呪術廻戦の釘崎野薔薇が死亡したと言われています。
釘崎野薔薇は、呪術廻戦の中でもヒロイン的な立場ですが、本当に死んでしまったのでしょうか。
そこで、釘崎野薔薇の死亡説の真意や、本当は生存しているのかどうかについて調べてみました。
釘崎野薔薇の死亡説とは?
釘崎野薔薇は、本当に死んでしまったのでしょうか。
死亡説の根拠となるシーンは何巻・何話なのでしょうか。
釘崎野薔薇の死亡シーンは(何巻の何話)?
呪術廻戦…これコラ画像だよね?
— 雪 (@too_koma) October 8, 2020
釘崎野薔薇ちゃん死亡とかないよね?
来週アニメ初登場なのに本編退場とかないよね、、? pic.twitter.com/EuWKfcviXl
死亡説が濃厚となっているシーンは、漫画『呪術廻戦』15巻第125話「あの子の話」から第126話「渋谷事変㊸」です。
渋谷事変での真人(まひと)との戦いで、釘崎野薔薇は真人の術式「無為転変(むいてんぺん)」を受けています。
無為転変によって、釘崎野薔薇は顔面の左側が吹き飛んでしまいました。
意味深なシーンも?
漫画『呪術廻戦』17巻第144話「あの場所」でも、釘崎野薔薇の死亡疑惑が高まる場面があります。
渋谷事変以降、釘崎野薔薇の安否が不明な中、虎杖悠仁が伏黒恵に「釘崎はどうなった」と尋ねます。
その問いかけに対し、伏黒恵は顔を曇らせたまま、答えませんでした。
その表情から虎杖悠仁は何かを察したようでした。
釘崎野薔薇がどうなってしまったのか、明言はされていませんが、死亡疑惑が高まるような場面ですね。
釘崎野薔薇は生存している?
一方で、釘崎野薔薇はまだ生存しているのではないかとも言われています。
その理由は一体何なのでしょうか。
生存が考えられる理由①顔のみ攻撃されている
釘崎野薔薇は、渋谷事変で真人の無為転変を受けています。
しかし、ダメージを受けているのは顔で、脳は攻撃されていないような描き方となっています。
脳が無事なら、釘崎野薔薇が生存している可能性は高いです。
生存が考えられる理由②新田新と家入硝子の術式
呪術高専京都校1年の新田新が、傷を悪化させない術式によって、釘崎野薔薇に応急処置を施しました。
この処置に対し、新田新は助かる可能性はあるという旨を発言しています。
さらに、呪術高専には、より強力な治癒力を持った反転術式を扱える、家入硝子がいます。
新田新の処置の後に、家入硝子の術式を受けていれば、釘崎野薔薇が生存している可能性は高いです。
【呪術廻戦】釘崎野薔薇の死亡説は何巻?本当は生存していた?のまとめ
呪術廻戦の釘崎野薔薇の死亡について、何巻の出来事なのか、また、生存しているのかどうかについてまとめました。
釘崎野薔薇が死んでいるか、生きているか、今のところ五分五分の確率でした。
死んだと思わせるような描写もありましたが、明言されていないので、まだ分からないです。
また、新田新の発言もあるため、生存の可能性もあり得ます。
釘崎野薔薇には生きていてほしいですね。