【呪術廻戦】虎杖の術式は？主人公虎杖悠仁の能力は？

呪術廻戦の主人公である虎杖悠二は、謎の多いキャラクターの一人です。

元々は、普通の高校生として過ごしていたのに、両面宿儺の指を飲み込んだことで呪術師としての人生が始まりましたね。

呪術廻戦に登場する呪術師は、それぞれの術式や術式を活かした技を持っています。

そこで、虎杖悠仁の術式や技についてまとめていきます。

また、虎杖悠仁の能力についてもまとめてみました。

虎杖悠二の術式や技は？

まず、虎杖悠仁の術式や技についてまとめていきます。

虎杖悠仁の術式

実は、虎杖悠仁は、術式を持っていません。

術式は、生まれながらに体に刻まれていますが虎杖悠仁には、ありませんでした。

虎杖悠仁の技：逕庭拳(けいていけん)

虎杖悠仁の技は、1度の打撃で2度の衝撃を与えることができる逕庭拳です。

通常は、呪力を乗せた打撃で攻撃するので、相手に与える衝撃は1回だけです。

しかし、虎杖悠仁の逕庭拳は、打撃に遅れて呪力がぶつかるという特徴があります。

これは、虎杖悠仁の身体能力が人間離れしているために、通常遅れることのない呪力が遅れることで生じる技です。

黒閃（こくせん）

虎杖悠仁は、通常の攻撃よりも威力が高い黒閃を出すことができます。

虎杖悠二の能力は？

次に、虎杖悠仁の能力についてまとめていきます。

並外れた身体能力

虎杖悠仁の能力の特徴といえば、並外れた身体能力を持っていることです。

この身体能力は、呪術師になる前から持っていた能力です。

特別な運動や訓練をしていたわけでないのに、第1話では砲丸投げで世界記録を超える記録を出しています。

天与呪縛

虎杖悠仁の優れた身体能力は、天与呪縛によるものという可能性もあります。

しかし、虎杖祐二の身体能力が天与呪縛であるかどうかは、明らかにされていません。

宿儺の器

両面宿儺の器になることができたことも虎杖悠仁の能力だと言えます。

この両面宿儺の指は、猛毒と同じといわれています。

しかし、虎杖悠仁は、両面宿儺の指を飲み込んでも死ぬことはありませんでした。

それだけではなく、両面宿儺に体を乗っ取られることなく、意識を制御することができています。

【呪術廻戦】虎杖の術式は？主人公虎杖悠仁の能力は？のまとめ

呪術廻戦の虎杖悠仁の術式や能力についてまとめました。

虎杖悠仁には、特別な術式はありませんでした。

しかし、元来の身体能力がとても高いです。

また、宿儺の器にも適応したことから、逸材とも言えますね。

虎杖悠仁の「身体能力の高さ」や「両面宿儺の器」になれたことが、天与呪縛によるものなのかどうかが気になりますね。