ナナミン(七海建人)が死亡したと言われています。
ナナミンは、呪術廻戦の中でも人気キャラクターですが、死んでしまったのは、本当なのでしょうか。
今回は、七海建人が本当に死亡したのかどうかについてまとめました。
また、ナナミンの死亡シーンは、呪術廻戦の何巻に収録されているかについてもご紹介していきます。
七海建人(ナナミン)が死亡?

ナナミンは、本当に死亡してしまったのでしょうか。
ナナミンは死亡?
ナナミンが死亡したのは、本当でした。
ナナミンは、特級呪霊の真人(まひと)との闘いで死亡してしまうことになります。
ナナミン死亡のシーンは?
ナナミンは、真人の無為転変(むいてんぺん)を受けて死亡してしまいました。
無為転変を受けたナナミンは、上半身が吹き飛び、無惨な最期を迎えました。
かなり衝撃的なシーンですよね。
ナナミンは瀕死だった?
実は、このときナナミンは、特級呪霊・漏瑚(じょうご)との闘いでダメージを受けた瀕死の状態でした。
上半身は、焼けただれ、片目が焼け落ちた状態で、とても普通に戦える状態ではありませんでした。
しかし、その状態で、呪霊となってしまった改造人間たちを一撃で倒していきました。
しかし、そんなナナミンも真人の戦いで力尽きることになってしまったんです。
ナナミンの最期の言葉は?
「虎杖君、後は頼みます。」です。
真人に無為転変をされる直前、駆け付けた虎杖悠仁に対して言った言葉が最期の言葉となってしまいました。
七海建人(ナナミン)の死亡シーンは何巻・何話?

ナナミンの死亡シーンは、漫画『呪術廻戦』14巻・第120話の「渋谷事変㊳」です。
七海建人(ナナミン)が生き返る可能性はある?
#呪術廻戦 キャラクターファイル No.27
— 呪術廻戦【公式】 (@jujutsu_PR) December 8, 2021
七海 建人
【1級呪術師】
【誕生日:7月3日】
【好きな食べ物:パン、アヒージョ】 pic.twitter.com/saz5TldGlR
ナナミンが生き返る可能性は、低いです。
ナナミンは、真人の無為転変で、上半身が吹き飛んでしまったため、治癒力を持つ反転術式でも生き返らせることはできません。
また、既に亡くなった高校時代の同級生・灰原の幻を見たり、虎杖悠仁への最期の言葉を考えると、ナナミンが生き返る可能性は低いです。
【呪術廻戦】ナナミン(七海建人)が死亡?衝撃のシーンは何巻?のまとめ
ナナミンが死亡したのかについてまとめました。
残念ながら、ナナミンは、真人との戦いの末に、死んでしまいました。
ナナミンの死亡シーンは衝撃でしたね。
また、ナナミンの死亡シーンは、14巻に掲載されています。
無惨な殺され方で辛かったですが、最後まで勇ましかったです。
これからナナミンの活躍が見られなくなるのは、寂しいですね。
確実に死亡したとは明言されていないので、復活を期待したいところですね。