呪術廻戦の禪院真希(ぜんいんまき)が死亡したと言われています。
禪院真希は、呪術廻戦の中でもメインキャラクターの一人ですが、本当に死んでしまったのでしょうか。
そこで、禪院真希の死亡説の真意や、本当は生存しているのかどうかについて調べてみました。
禪院真希(ぜんいんまき)の死亡説とは?

禪院真希の死亡説が浮上したシーンは、2回あります。
コミック13巻の第111話「渋谷事変㉙」と、コミック17巻の第148話「葦を啣(ふく)む」です。
死亡説浮上シーン①13巻第111話
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— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) May 15, 2022
放送まであと10分!
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この後17時よりMBS/TBS系全国28局ネットで放送!
TVアニメ『#呪術廻戦』
第7話「急襲」
余裕をみせる五条に対し、漏瑚は怒りを爆発させある手段に出るが…!?#呪胎戴天編 pic.twitter.com/0anGntrfVb
禪院真希は、敵対する特級呪霊・漏瑚(じょうご)の攻撃により、大やけどを負いました。
そのときに、同じく攻撃を受けた七海建人(ななみ けんと)、禪院直毘人(ぜんいん なおびと)は、その後死んでしまいました。
死に至るほどの強烈な攻撃だったことから、死亡説が浮上したんですね。
死亡説浮上シーン②17巻第148話
ファンデッカスってすぐ人のせいにしたり俺は悪くないみたいな発言多すぎて前世は禪院扇なんじゃないかって思うことある pic.twitter.com/ZDXJQhnvtj
— 隠居 (@wWscR8yIgWFLNHE) January 14, 2022
禪院真希は、父・禪院扇(ぜんいん おうぎ)との戦いに敗れ、顔を切りつけられてしまいます。
その後、崩れ落ち、動かなくなった禪院真希の姿から死亡説が浮上しました。
禪院真希は生存している?

2回死亡説が浮上しましたが、禪院真希は果たして生きているのでしょうか。
渋谷事変後の禪院真希
漏瑚の攻撃による大やけどを負ってからしばらくの間、生死不明の状態が続きました。
しかし、17巻・第144話「あの場所」にて、奇跡的に生存していたことが判明しました。
禪院真希は、人間離れした肉体や生命力を持つ「フィジカルギフテッド」であったため、生き延びることができたのです。
全身やけどだらけで、髪も短くなっていましたが、戦闘に復帰できるほどの回復力を見せました。
禪院真希のやけどについてこちら>>>『禪院真希がやけどした理由や時期(何巻)は?火傷は治る?』
禪院扇との戦いに敗れた後の禪院真希
覚醒!! そして瞬殺!!
— りつ (@rituritu1209) May 23, 2021
人は何かを失って強くなるんですね!
#呪術本誌 #呪術廻戦 #禪院真希 #伏黒甚爾 pic.twitter.com/9sfZzSHddg
父・禪院扇の攻撃によって再び負傷した禪院真希でしたが、17巻第149話「葦を啣む-弐-」にて、生存が判明しました。
生き残れた理由は、禪院真希がフィジカルギフテッドだったからです。
更に、双子の妹・禪院真依(ぜんいん まい)が身代わりになってくれたことが大きく関係しています。
禪院真依の犠牲
父・禪院扇によって致命傷を負わされた禪院真希と禪院真依は、このままでは二人とも死んでしまう状況に追い込まれます。
しかし、禪院真依は自分の命を犠牲にして、禪院真希だけが助かる方法を選択します。
その結果、禪院真依は亡くなり、禪院真希は覚醒を遂げて生き残ることができました。
禪院真希の覚醒についてはこちら>>>禪院真希が覚醒!その理由や強さは?
【呪術廻戦】禪院真希の死亡説の真意は?本当は生存していた?のまとめ
呪術廻戦の禪院真希の死亡説の真意や、本当は生存していたのかどうかについてまとめました。
禪院真希は、2回も命の危機に瀕しますが、2回とも生き残ることができました。
2回目の危機では、妹の禪院真依の死が、禪院真希に大きな影響を与え、覚醒を遂げました。
無事生き残り、覚醒した禪院真希の今後の行方が、とても気になりますね。