進撃の巨人の相関図で複雑な関係を簡単に！コミック24巻（アニメ4期）

進撃の巨人は面白いけど、ストーリーが複雑ですよね。

特に23巻以降は、場面が切り替わると場所と時代が一気に変わります。

登場人物を見ても、誰かわからないことも（笑）

そこで、進撃の巨人の相関図で複雑な関係を簡単にまとめました。

今回は、進撃の巨人相関図24巻編です。

24巻もアニメ4期の部分なので、ネタバレ注意です。

進撃の巨人24巻の相関図まとめ

進撃の巨人24巻の舞台設定

中東連合との戦いに勝利したマーレは、次の段階に進もうとしています。

武器の進化によって、巨人の優位性がなくなることを実感したマーレは、早急に始祖の巨人の力を得る必要に迫られます。

始祖の巨人の奪還には、前回失敗していますが、ジークを中心に再度始祖の巨人奪還へ向かっていきます。

進撃の巨人24巻の相関図と登場人物

人物相関図

24巻では、ライナーの回想シーン（エルディア島潜入前、エルディア島潜入後）とダイバー家の宣戦布告の３つのシーンがあります。

それぞれのシーンごとに人物相関図をまとめました。

ライナーの回想（エルディア島潜入前の記憶）

24巻のはじめに、現在の状況が少しだけ触れられています。

それは、エルディア島に再度上陸して、始祖の巨人を奪還する動きが本格化している状況です。

その話を聞いて、ライナーの回想が始まります。

エルディア島潜伏前の相関図

ライナーのエルディア島潜伏前のストーリー

回想の前半は、エルディア島への上陸前のシーンから、エルディア島へ上陸して始祖の巨人を奪還するために壁に向かうまでです。

壁に向かう途中で、ライナーをかばったマルセル（顎の巨人）がユミル（無垢の巨人の状態）に食べられてしまいます。

残ったライナー、アニ、ベルトルトの3人は、悩んだすえに、計画実行を選択しました。

そして、ついに、巨人化したベルトルトが壁を壊すことに成功します。

ライナーの回想（エルディア島潜入後の記憶）

ライナーの回想：潜入後の人物相関図

ライナーの回想：潜入後のストーリー

無事に壁の内側に潜入した、ライナーたち3人たちですが、始祖の巨人の奪還方法がきまらず、2年が経過します。

そして、調査兵団に入団して、レイス家に近づくことを決意します。

調査兵団に入団し、エレン達と出会うことになります。

ダイバー家の宣戦布告

ダイバー家は、諸外国に向けて、エルディア島（フリッツ王家）に宣戦布告を行うための大々的なイベントを企画します。

人物相関図

ストーリー

ダイバー家は、マーレ存続のために、諸外国に向けてエルディア島を攻略し、始祖の巨人の奪還の発表をするイベントを企画します。

そのさなか、マーレに潜入したエレンは、ファルコを利用し、ライナーと再会をはたすんです。

このエレンがエルディア島にいたころのエレンより成長しすぎていて、エレンだと一致しませんでした（笑）

病院にいるエレンが、年老いた診療医イェーガーと出会うシーンもあります。

このイェーガーさんの息子さんは、昔、妹を連れて壁を出たそうです・・・

そうです。エレンの父、グリシャ・イェーガーのお父さんだったんですね。

エレンからすれば、おじいさんにあたるんです。

進撃の巨人の相関図で複雑な関係を簡単に！コミック24巻（アニメ4期）のまとめ

進撃の巨人24巻の相関図をまとめました。

24巻でもエルディア島を攻めようとするダイバー家のストーリーと過去にエルディア島を攻めたときのライナーの回想が中心となっていました。

現在と過去のシーンが入れ替わるので少し複雑ですね。

また、エレンが成長しているので、昔のエレンのイメージがあると誰かわからないですね。