進撃の巨人は、人間関係がかなり複雑ですよね。
特に、23巻あたりから時代や場所が入り乱れているので、ちょっと複雑です。
特に、コミックでよんでいると続きを読むときには、前の巻を読み終わってから4か月程経っています。
続きを読んでるつもりが、1巻飛ばしたかなと思うほど展開が複雑ですよね。
そこで、進撃の巨人（コミックス23巻）のストーリーを相関図を使ってまとめました。
できるだけ簡単にまとめているので、主な登場人物や大まかなストーリーとなっています。
どんなストーリーだったかのか思い出すときに便利だと思います。
ネタバレも含まれているので、知りたくない人は注意してくださいね。
進撃の巨人23巻の相関図まとめ
進撃の巨人の23巻は、22巻までと違って新たな展開を迎えます。
22巻までは、1巻から続いていたエルディア島を舞台にしたストーリーでした。
しかし、23巻からは、エルディア島の海の向こうにあるマーレが舞台にストーリーが展開していきます。
23巻の舞台設定
23巻は、エルディア島の戦いの後4年が経過したマーレが舞台になっています。
エルディア島の戦いで、超大型巨人、女形の巨人を失ったマーレは、戦力が弱体化してしまいます。
そのタイミングで、敵国がマーレとの戦いを仕掛けてきました。
進撃の巨人23巻の相関図と登場人物
人物相関図
進撃の巨人23巻の登場人物は、マーレ人は、マガト隊長がメインとなります。
それ以外は、ジークら既に巨人を継承しているエルディア人とこれから巨人の力を継承しようとしているエルディア人候補生が中心となってストーリーが展開されていきます。
マーレ対中東連合（スラバ要塞）
スラバ要塞の戦いでは、ガビが捨て身で、敵の装甲列車を破壊します。
装甲列車が破壊されたタイミングで、マーレ軍が持つ巨人（獣、鎧、顎、車力）と無垢の巨人を投入します。
そして、見事に、苦戦しながらも4年間続いた戦いに勝利をおさめます。
ライナーの回想（鎧の巨人を継承するまで）
進撃の巨人 謎②
１話にライナー・ブラウンを匂わせる
調査兵団に対し ブラウンの母親が
「ブラウンは・・・息子はどこですか」
と尋ねてくるブラウンといえば？
重要な役割になる
ライナー・ブラウンという鎧の巨人
がいるが・・・ pic.twitter.com/bMMLOnM9NO— アニメの都市伝説・雑学 (@animetosi) April 11, 2020
スラバ要塞の戦いの後、ライナーが鎧の巨人を継承するまでを回想するシーンになります。
エルディア島では、優等生と思われているライナーが、実は、候補生の中では目立った存在ではなかったことが明らかになります。
回想シーンの途中で、23巻は終了します。
回想シーンの続きは、24巻以降で描かれています。
進撃の巨人の相関図で複雑な関係を簡単に！コミック23巻のまとめ
進撃の巨人23巻の相関図をまとめました。
コミックの23巻から舞台が大きく変わります。
エルディア島の戦いから突然4年後のマーレへと移っていくので、複雑に感じてしまいます（笑）
