【呪術廻戦】禪院真希の死亡説の真意は?本当は生存していた?

呪術廻戦真希死亡
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呪術廻戦の禪院真希(ぜんいんまき)が死亡したと言われています。

禪院真希は、呪術廻戦の中でもメインキャラクターの一人ですが、本当に死んでしまったのでしょうか。

そこで、禪院真希の死亡説の真意や、本当は生存しているのかどうかについて調べてみました。

目次

禪院真希(ぜんいんまき)の死亡説とは?

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引用:「呪術廻戦」公式

禪院真希の死亡説が浮上したシーンは、2回あります。

コミック13巻の第111話「渋谷事変㉙」と、コミック17巻の第148話「葦を啣(ふく)む」です。

死亡説浮上シーン①13巻第111話

禪院真希は、敵対する特級呪霊・漏瑚(じょうご)の攻撃により、大やけどを負いました。

そのときに、同じく攻撃を受けた七海建人(ななみ けんと)、禪院直毘人(ぜんいん なおびと)は、その後死んでしまいました。

死に至るほどの強烈な攻撃だったことから、死亡説が浮上したんですね。

死亡説浮上シーン②17巻第148話

禪院真希は、父・禪院扇(ぜんいん おうぎ)との戦いに敗れ、顔を切りつけられてしまいます。

その後、崩れ落ち、動かなくなった禪院真希の姿から死亡説が浮上しました。

禪院真希は生存している?

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2回死亡説が浮上しましたが、禪院真希は果たして生きているのでしょうか。

渋谷事変後の禪院真希

漏瑚の攻撃による大やけどを負ってからしばらくの間、生死不明の状態が続きました。

しかし、17巻・第144話「あの場所」にて、奇跡的に生存していたことが判明しました。

禪院真希は、人間離れした肉体や生命力を持つ「フィジカルギフテッド」であったため、生き延びることができたのです。

全身やけどだらけで、髪も短くなっていましたが、戦闘に復帰できるほどの回復力を見せました。

禪院真希のやけどについてこちら>>>『禪院真希がやけどした理由や時期(何巻)は?火傷は治る?』

禪院扇との戦いに敗れた後の禪院真希

父・禪院扇の攻撃によって再び負傷した禪院真希でしたが、17巻第149話「葦を啣む-弐-」にて、生存が判明しました。

生き残れた理由は、禪院真希がフィジカルギフテッドだったからです。

更に、双子の妹・禪院真依(ぜんいん まい)が身代わりになってくれたことが大きく関係しています。

禪院真依の犠牲

父・禪院扇によって致命傷を負わされた禪院真希と禪院真依は、このままでは二人とも死んでしまう状況に追い込まれます。

しかし、禪院真依は自分の命を犠牲にして、禪院真希だけが助かる方法を選択します。

その結果、禪院真依は亡くなり、禪院真希は覚醒を遂げて生き残ることができました。

禪院真希の覚醒についてはこちら>>>禪院真希が覚醒!その理由や強さは?

【呪術廻戦】禪院真希の死亡説の真意は?本当は生存していた?のまとめ

呪術廻戦の禪院真希の死亡説の真意や、本当は生存していたのかどうかについてまとめました。

禪院真希は、2回も命の危機に瀕しますが、2回とも生き残ることができました。

2回目の危機では、妹の禪院真依の死が、禪院真希に大きな影響を与え、覚醒を遂げました。

無事生き残り、覚醒した禪院真希の今後の行方が、とても気になりますね。

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